2024年3月のおすすめメニュー

★ケニア サファリSafari

              (ケニア)

ケニアのコーヒーの栽培エリアは赤道付近で標高が高く

コーヒー栽培に適した気候でコーヒーの品質は極めて高くなっています。

その品質の高さは長年世界のコーヒー愛好家から親しまれ続けています。

サファリは毎年1万ロット以上のケニアコーヒーを鑑定する現地の専門家が

カップ評価を厳選したコーヒーです。

絶妙なバランスで産み出される力強くも鮮やかなカップ品質をお楽しみください。

 

⭕力強くもフレッシュなシトラスのような酸味が印象的で最初から最後まで

 香りが残るコーヒーです。

 

★徳島駅前オカンブレンド

 ⭕ガッンと一発 苦味の中に優しさ溢れる味に仕上がっています。

2024年2月のおすすめメニュー

★メキシコ クステペックSHG

           (メキシコ)

クステペック農園はチアパス州の高い山岳地帯に位置しています。

多様な常緑樹林があり、島や様々な絶滅危惧の動植物が存在している

自然保護地域です。

比較的ハリケーンなどの影響を受けにくく適度な気温、降水量、湿度があるため

高品質なコーヒーを育みます。

収穫は通常開花から9ヶ月後にあたる12月後半から始まります。

収穫時期にはほとんど雨が降らないため、しっかりと完熟した段階で収穫されます。

大自然の恩恵を存分に受けて育った太陽の国メキシコのコーヒー。

メキシコらしい香ばしさや柑橘などのフルーツ系の香りをお楽しみください。

 

⭕ほんわりとした柑橘系の香りと程よいボディ感

 

★2024年バレンタインブレンド 2月14日まで

 

◎甘みブレンド「スイートチョコレートのようなマイルドさ」

◎苦みブレンド「まるでビターチョコレートカカオ感じる味」

 

★徳島駅前オカンブレンド

 ⭕ガッンと一発 苦味の中に優しさ溢れる味に仕上がっています。

2024年1月のおすすめメニュー

★ウエウエテナンゴトドサンテリタ

   (グァテマラ)

現在グァテマラでは若者が海外へ出稼ぎに出てしまい

ピッカー不足が深刻な問題となっています。

そんな中、トドサンテリタ農協に属するピッカーの平均年齢は50歳と

農園就労者に比べると比較的若者が多く

特に22歳から33歳までの組合員が20%も属していることは

効率的なチェリー集荷と収穫時期を逃さず品質を安定させる事に繋がっています。

 

若手が活躍し出来上がっている本商品は、収穫されたコーヒーを24時間自然発酵

させた後に水洗、その後パティオで48時間〜60時間かけて乾燥させた

伝統的なウォッシュドです。

農協には2人の若い技術者が在籍しており、土壌保全や浸食防止のための

土地の段々畑化、剪定、有機堆肥を中心とした施肥と適切な散布

シャロームと呼ばれる木の導入によるシェードマネジメント等を指導しています。

 

⭕ローストナッツの香ばしさとベリー系の甘酸っぱいニュアンスを

 ほのかに感じられます。

 

★徳島駅前オカンブレンド

 ⭕ガッンと一発 苦味の後に優しさ溢れる味に仕上りました。

2023年12月のおすすめメニュー

★MORITA

 (パプアニューギニア)

ベン・コルブラン氏は1963年に栽培を始めてから少しずつ農園を広げ、 

ウェットミルを開設。地域でも大きく有名なコーヒー生産者となります。

1997年より、息子のニコル氏が地元の小生産者とも協力しながらロット管理を行い、

最高の選別と生産処理プロセスで高品質なコーヒー生産を行っています。

パプアニューギニアでは言語や民族の多様性から、

農民を集団・協同組合に組織化することが特に困難だと言います。

年間生産量の85%以上を零細農家が占めており、そのほとんどが標高1500mを

超える高地でアラビカを栽培しています。精霊の名前が由来となり名付けられた

バロイダ農園。その中でも最も標高が高いエリアを「MORITAエリア」と呼びます。

 

⭕今月のコーヒーは、『マイルドで透明感のある口当たり』が特徴で、

クセが少なくやわらかな味わいです。ゆっくりとした朝や、ちょっとひといきにどうぞ。

 

★徳島駅前オカンブレンド

 徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦みの後にやさしさあふれる味に仕上がりました。

2023年11月のおすすめメニュー

★イルガチェフ コンガ G1 ウォッシュド

    (エチオピア)

エチオピアのコーヒー栽培は、大半が小農家で

昔から変わらない自然のままの栽培方法で生産しています。

地区ごとのウォッシングステーションで良質なチェリーを集め、

丁寧な精選を行うのが特徴です。

 

川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフ地域。

イルガチェフという名前は現地語(オモロ語)で

「湿地とその草原」という意味を持ちます。

この地域は、豊かな火山灰性土壌と高い標高がもたらす

昼夜の寒暖の差が、商品質のコーヒー栽培に適しています。

 

⭕モカ特有のベリー系の香りが残るよう中煎りで焙煎しています。

 水洗式ならではの甘く、すっきりとした味わいです。

 

★徳島駅前オカンブレンド

 徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦みの後にやさしさあふれる味に仕上がりました。

2023年10月のおすすめメニュー

★Sol De La Mañana

  (ボリビア)

ソル・デラ・マニャーナはスペイン語で朝日を意味する

アグリカフェ社が行っている社会貢献プログラムです。

地域の零畑農家へ向けて、コーヒーの全て(苗床から始まり、植え付け、収穫

害虫予防、剪定、財務管理など)を7年間かけて指導しています。

 

このプログラムに準じたウォッシュドアナエロビック発酵

(果肉除去したチェリーを密閉されたタンクで気温とPHを

コントロールしながら24時間以上発酵)は、

クリーンで長く続く甘さの余韻が特徴です。

また柑橘系フルーツ、パパイヤ、アップルのような爽やかな甘味も感じられます。

 

⭕発酵処理とはありますが、発酵臭は全くなく、むしろキリっとしたジューシーな

柑橘系の酸味と甘味が特徴です。

ナッツ感と、ほのかにチョコレートのような香りも感じられます。

 

★徳島駅前オカンブレンド

 徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦みの後にやさしさあふれる味に仕上がりました。

 

★オリジナルコーヒーゼリー

⭕洋風ゼリー・・・ アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り

2023年9月のおすすめメニュー

★EBANO VERDE

(ドミニカ共和国)

EBANO VERDE(エバノ ヴェルデ)は、良質なコーヒーを生産していることで

注目を浴びている、ドミニカ共和国の16の小規模農園から集められています。

 農薬の使用をできるだけ避け、環境保護と土地の保全を目指した伝統的な

シェード農園を作り、クオリティ重視の生産管理をしています。

 

⭕柑橘系の軽やかな味わいと、芳醇な香りが特徴。季節の変わり目に、

ホットコーヒーに移行するのに最適なコーヒーです! 

 

★徳島駅前オカンブレンド

  徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦味の後にやさしさあふれる味に仕上がりました

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

 

2023年8月のおすすめメニュー

★ペルーアマゾナスG1

         (ペルー共和国)

エクアドルと国境を接するペルー北部アンデス山脈中に位置するアマソナス県。

国土の6割が熱帯雨林地域といわれるペルーの中でも特に人口密度が低く

自然豊かであることで有名です。

アマソナスは小農家が多く、生産者たちは伝統的なコーヒー作りを行っています。

ピ―チティ―やルイボスティーのような上品さに加え、

柑橘系のジュ―シ―さがしっかりと感じられるコーヒーです。

力強さがある一方で、口当たり滑らかでクリーンネスを感じて頂けます。

スペイン語読みでは「アマソナス」ですが、

アマゾン熱帯雨林を彷彿させるエネルギッシュなカップからあえて

「アマゾナス」と名付けています。

 

⭕柑橘系のような香りと後味の渋味が特徴

 まるで「レモンティー」のような香味。

 

★徳島駅前オカンブレンド

  徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦味の後にやさしさあふれる味に仕上がりました

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

 

2023年7月のおすすめメニュー

★ SHB Chito

  (エクアドル)

チトは、古くからコーヒー栽培の歴史がある生産性の高い地域で、

年間約150万ポンドのコーヒーが生産されています。

最近の新しい植え付けにより、この地域は3年以内に更に50万ポンドの

生産量を見込んでいます。

チトは、そのコーヒー栽培に向いた良好な気候から、

将来的にスペシャルティコーヒーの生産量を増やすとともに、

市場を確立していくことが期待されています。

 

ティピカ・メホラードは主にエクアドルで栽培されている非常にユニークな品種です。

ブルボン種とエチオピア原種を交配した品種であることが判明しており、

ゲイシャのようなクリーンで華やかな風味と、まろやかな口当たりが特徴です。

 

⭕「ライチのような香りで軽やかな酸味、甘みがより目立つ

  包み込むようなまろやかさ」というのが第一印象です。

 

★徳島駅前オカンブレンド

  徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦味の後にやさしさあふれる味に仕上がりました

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

 

2023年6月のおすすめメニュー

★ビオ・アラビカ生産者組合

   (ボリビア)

事実上の首都「雲の上の町」ラパス市から北東、アンデス山脈をすこし下った

先のカラビナ地域。

その山脈には肥沃な土壌が広がっており、山肌全体を覆うほどの雲霧がもたらす

恵みの雨と相まって、多くの生命を育んでいます。

そんなカラビナ地域でコーヒーを生産するビオ・アラビカ生産組合は30代の

若い生産者たちを主体とした小さな組合です。

豊かな自然との共生を目指す循環型農業により赤々と熟したコーヒーチェリーは、

急峻な山中で彼らの手で丁寧に手摘みされ、わたしたちの手にやってきます。

 

⭕香り・風味・余韻をバランスよく引き出すような焙煎度合いに仕上げました。

 新緑がまばゆいフレッシュなこの季節に、

 南米ボリビアのコーヒーいかがでしょうか!

 

★徳島駅前オカンブレンド

  徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦味の後にやさしさあふれる味に仕上がりました

 

2023年5月のおすすめメニュー

★エル・ピラール農園

  (メキシコ)

チアパス州「Wizard Mountain(魔法使いの山)」と呼ばれるエリアに位置する

エルピラール。

この地方での伝説によると、魔法使いや魔女がかつてこの地域にいたとされ、

優れた土壌をもたらしたとされています。

2015年、地元住民への収入源をもたらすため植花活動を開始、

アンスリウム属を手始めとしました。

この取り組みにより持続可能なモデルを確立することができた作物の輸作に焦点を当て、品質による差別化をベースの考えとし、

詳細に関連付けられた考え方と農学の知識をもってコーヒー生産に着手。

コーヒー農園は1年後の2016年に正式に始まりました。

 

⭕上品な酸味と程良いビター感。

 ボディもそこそこに感じられます。気温が変化する季節柄、

 ホットで飲むも良しアイスで飲むも良し。

 そんなバランスの取れたメキシコのコーヒーです。

 

★春の木漏れ日ブレンド2023

         5月31日まで

⭕新緑・浅緑・春かすみ。

 春のコーヒーは、暖かな光を取り込んだような優しく穏やかなブレンド。

 

 ★徳島駅前オカンブレンド

  徳島駅前で35年。今年、年女の店主が作りました。

⭕ガツンと1発 苦味の後にやさしさあふれる味に仕上がりました

 

2023年4月のおすすめメニュー

★グランレイナ

  (ザンビア)

大自然の宝庫であるアフリカ。

その中で復活・再生を遂げ、潜在的ポテンシャルを秘めたザンビアのコーヒー。

 

ザンビアは東にタンザニア、北にコンゴ民主共和国と国境を接し

北部は赤道に近く標高も高いため、

アラビカコーヒーの栽培に適しています。

近年注目されている嫌気性発酵に取り組んでおり

糖度20%以上のチェリーだけを使用し特有の香りを引き出しています。

 

⭕独特な果実感と程よいボディ。

一口飲んだ後に残る余韻が印象的です。

 

★春の木漏れ日ブレンド2023

         5月31日まで

⭕新緑・浅緑・春かすみ。

春のコーヒーは、暖かな光を取り込んだような優しく穏やかなブレンド。

2023年3月のおすすめメニュー

★「サンタアナ農園」

   (ニカラグア)

 ヒノテカ地区はニカラグア北部に位置し、首都より車で2〜3時間のところに

位置します。国内ではおよそ40%の生産量を誇る一大コーヒーエリアであり、

高品質なコーヒーがとれるエリアとして知られています。

サンタアナ農園はこのヒノテガ地区に位置する、

90年以上の歴史を持つ伝統ある農園です。

3代目農園主のリラおばさんは父親からこの農園を受け継いで30年以上、

変わらぬ愛情をもってコーヒーを栽培してきました。

100%手摘みの原料はその熟度にもこだわり、精選工程の中でも完熟割合を

高めるべく取り組んでいます。女性農園主ならではの、優しくしっとり華やかな、

繊細なコーヒーをお試しください。

 

 ⭕女性農園主によるコーヒーへの美しさの追求。

その文字通り、ソフトな酸味となめらかな口当たり。

目を閉じて味わいたくなる繊細さを持ち合わせています。

 

★おやじスマイルブレンド2023

         3月14日まで

⭕誰もが飲みやすく、笑顔溢れる優しい味わい。

甘味の強い、でも苦味、酸味のバランスの良いコーヒー☕

2023年2月のおすすめメニュー

★「アラビカBUKONZO」

    (ウガンダ)

ウガンダはアフリカでも有数のコーヒー生産国として名高く、

その生産量は同じくコーヒー生産を主力とする隣国のケニアやタンザニアの

生産量をしのぎます。

平均標高1.1000mの高原の国で、その豊かで美しい自然は

“アフリカの真珠”と例えられるほど。

 

このコーヒーを生産するBUKONZO生産組合は、ウガンダ西部、

コンゴ民主共和国との国境にほど近いルウェンゾリ山地にあり、

女性の生活質の向上を支援する組合です。

生産地域の土地はコーヒー栽培に適した、

火山由来の肥沃な土壌と赤道直下の恵まれた気候を有しており、

この地で暮らす生産者たちは毎年良質なコーヒーを丹精込めて

作り続けています。

 

⭕香ばしく甘味も感じる、ややフルーティーな味わい。

バレンタインのチョコレートはもちろん、

比較的オイリーなお料理の後の締めにもおすすめです!

 

★バレンタインブレンド2023

   2月14日まで

⭕まるでチョコのような、とろみのある甘苦いブレンド。

★おやじスマイルブレンド2023

             3月14日まで

⭕誰もが飲みやすく、笑顔溢れる優しい味わい。

 甘味の強いでも苦味、酸味のバランスの良いコーヒー☕

2023年1月のおすすめメニュー

★「ヘプアニューギニア」

  (ハイランドスウィート)

豊かな自然と多様な民族が織りなす独特の国、パプアニューギニア。

パプアニューギニアは大部分が山岳地帯で、山や海と豊かな自然に囲まれた

「地球最後の楽園」とも言われております。

名前の由来でもある「ハイランド(高地)」にこだわっており、

高地栽培はもちろん、精選・選別・保管まで冷涼な高地にて行っています。

手摘み収穫、水冷処理、天日乾燥を経て選別され出荷されていきます。

 

やわらかな甘さと現地語で「おいしい」を意味する、

エムスウィートからイメージして

「ハイランドスウィート」と名付けられました。

 

⭕やわらかい酸味の中に甘みを感じるコーヒーです。

 

★バレンタインブレンド2023

   1月10日〜2月14日

⭕まるでチョコのような、とろみのある甘苦いブレンド。

2022年12月のおすすめメニュー

★「マリオ・マルコ・コンドリ」 

     (ペルー)  

ペルー南部のサンディア渓谷。

ここはボリビア国境付近、アルパカの暮らす標高4,700mのアンデス山脈の峠を超えたアマゾン川の源流域に位置する小さなコーヒー生産エリアです。

首都リマから遠く離れ、車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家。

マリオ・マルコ・コンドリ氏は農園内に生息する動物園、

土壌、森林、水資源を保全し持続可能な農法を行っています。

収穫は一粒一粒セレクトピッキングを行い適切な発酵時間の後、

水洗処理を行います。水洗時にカナル(水路)でも選別を行い、

その結果がとても素晴らしいカップクオリティに現れています。

 

 

⭕フレッシュな果実のような酸味とフワッと鼻腔を抜ける

 優しく香ばしい焙煎香。(ナッツ感)

 

★クリスマスブレンド2022

   12/1〜12/25

ほろ苦く、ショートケーキのクリームによく合うブレンドコーヒーです。

 

★季節限定

 「思わず息がこぼれるブレンド」

 珈琲ってこんなに甘いの? 

寒い季節、飲むと思わず息をつきたくなるブレンド

べっこう飴を思わせる甘い香りとまろやかな味わい。

2022年11月のおすすめメニュー

★「マンデリンG1〜バタクの恵み〜」

    (インドネシア)

熟練の小規模農家が生み出す品質にこだわり抜いたマンデリン。 

マンデリンらしいずっしりとしたボディ感とアーシーさは勿論のこと、

アフターにリントンらしいすっきりとした酸味を併せ持つ

非常にバランスの良いカップです。 

 

★季節限定

 「思わず息がこぼれるブレンド」

 珈琲ってこんなに甘いの? 

寒い季節、飲むと思わず息をつきたくなるブレンド

べっこう飴を思わせる甘い香りとまろやかな味わい。

2022年10月のおすすめメニュー

★「カフェ・ピューマ」 

  (グァテマラ)

カフェ・ピューマの生産地域である中米の森林地帯は、

ジャガーやピューマといった大型猫科動物の棲息地です。

コーヒー栽培のために最適な環境があるだけではなく、

野生ピューマの棲息に適した条件も兼ね備えています。

野生動物ピューマとコーヒーの伝統品種が共存する森の味わいを

お楽しみください。

 

★季節限定

「秋のほっこりブレンド2022」

⭕少しの果実感と苦味、甘味のバランスが良いコーヒー

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り   

2022年9月のおすすめメニュー

★「SHB  ボルカンバルー」

    (パナマ)

近年世界でも最高峰のコーヒー産地として知名度が上がっている

パナマコーヒーの最高級品は、同国の最高峰であるバルー火山の周辺斜面に

位置する農園で生産されます。

コーヒー産地にうってつけの気候のもとシェードツリーに守られたコーヒーはゆっくりと期間をかけて成熟することで、力強く特徴的なカップ品質を

醸し出します。

バルー火山からの火山灰の影響を強く受けた土壌から醸し出される、

しっかりとしたボディー、目覚ましい酸味と、甘味を伴った

アフターテイストをお楽しみください。

 

総合評価としては「非常に飲みやすい!」です。

主張しすぎない苦味と上品な酸味が良いバランスを保っているかと思います。

この夏は口の中だけでもパナマ気分を味わいませんか?

 

★季節限定

「秋のほっこりブレンド2022」

⭕少しの果実感と苦味、甘味のバランスが良いコーヒー

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り   

2022年8月のおすすめメニュー

★「SHG エルグァモブラックハニー」           

      (エルサルバドル)

SHGエルグァモブラックハニーはエルサルバドル最西部に位置する

アワチャパン県タクバ市にあるエルグァモ農園で作られています。

農園はフェルナンド・アルファロさんとホセ・エンリケ・グティエレスさんに

より運営されており、お二人ともエルサルバドル国内で長きに渡り

コーヒー生産へ携わっています。

彼らは「カップの質・環境の質・労働社会の生活の質」3つの質を

向上させる独自の哲学を持ち国内のコーヒー産業活性化の一翼を

担っています。

 

期間限定

★「サマーブレンド」

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

2022年7月のおすすめメニュー

★「ソル・デ・ラ・マニャーナウォッシュド カツアイ」 

       (ボリビア)

「ソル・デ・ラ・マニャーナ」はスペイン語で朝日を意味します。 

 

ボリビアは肥沃な土壌と高い標高といった面でコーヒー生産に最適な条件を

揃えています。

アンデス山脈とアマゾン河の源流域の中間にあたるユンガスと呼ばれる

地域が、ボリビアの主なコーヒー栽培地です。

今回ご紹介のボリビア産コーヒー、ウォッシュド カツアイは驚くほど甘く、クリーンな味わいです。

 

⭕南米はボリビア。

今回のコーヒーの特長はさらりとしたクリーンさと程よいナッツ香と甘味。

これからの季節、濃い目に淹れてアイス(ストレート)にするのもおすすめですよ!

 

期間限定

★「サマーブレンド」

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

2022年6月のおすすめメニュー

★「アフリカンムーン  ドンキー 」

    (ウガンダ)

ウガンダ西部のルウェンゾリ山脈の麓一帯は

高品質なコーヒーの生産に適した条件を持っています。

アフリカンムーンドンキーはその中でも表高の高い地域のみに限定し

丁寧に精製されたコーヒーです。

名前の由来にもなっているドンキー(ロバ)の力を借りて

チェリーを集め水洗工場にて選別、水洗の後

アフリカンベッドでゆっくりと100%天日乾燥されています。

 

⭕上品な甘い果実味と柔らかな酸味。

 

期間限定

★「サマーブレンド」

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    

2022年5月のおすすめメニュー

★「パプアニューギニア グレードY1」

   (パプアニューギニア)

パプアニューギニアは輸出規模が大規模農園(AA,A・・・)と

小規模(PS

C,Y1,Y2,)2つに分類される特殊な国で

Y1,グレードは小農家グレードにあたります。

本商品は、そのY1グレードの中で品質の高いロットを厳選し

輸入したもので、厳しいカップ基準をクリアしたロットです。

その特徴ある独特なフレーバーをぜひお楽しみください。

 

⭕飲み口はマイルドな印象で、やや個性のある香りを感じます。

初夏の薫風にマッチするコーヒー。

 

期間限定

★「芽吹く春のブレンド」

⭕春の空、春露、若葉、花の芽吹き。

軽やかで、柔らかな酸味。

華やかな春の陽気をお楽しみください。

2022年4月のおすすめメニュー

★「ペルー ホワイトコンドル」

         (ペルー・カハマルカ県)

古代文明インカ帝国の中心地ペルーには、

スペイン植民地時代にコーヒーが伝播しました。

ホワイトコンドルは、バナナやアボカドなどのシェードツリーのもとで

栽培されています。

丁寧に手摘みされ、天日干し電子選別の後人の手でさらに選別されます。

 

⭕やわらかな酸味、香ばしさをあわせ持ち

軽やかな飲みごこちが印象的です。この季節にぴったり。

 

期間限定

★「芽吹く春のブレンド」

⭕春の空、春露。若葉、花の芽吹き。

 軽やかで、柔らかな酸味。

華やかな春の陽気をお楽しみください。

2022年3月のおすすめメニュー

★「ドミニカ バラオナ AA」

  (ドミニカ)

美しい景色を誇るカリブ海の産地、ドミニカ共和国。

コロンブスが新世界の発見後、最初の町を建設したイスパニョーラ島。

ドミニカ南西部に位置するバラオナ地方のバオルコ山脈は、

石灰岩質の地盤を腐葉土が覆った土壌。

山の斜面が雲で覆われることにより年間を通じて、

まんべんなく雨を降らせます。

この雲が強い日差しからコーヒーの木を守り、表土に湿りを与え、

コーヒーの木は育ちます。

カリブ独特の軽い口当たりと柔らかな酸味と甘み、

果実感のある香ばしいアロマが特徴です。

 

⭕香ばしくローストされたナッツの風味とわずかに感じる丸い酸味。

そんな『ほっ』と一息つける優しいコーヒーです。

 

期間限定

★「おやじナイスブレンド」

山から流れる水。そして灘の酒。

かつての「森」。たくさんの桜。

そんな地元に思いを寄せ、4人のおやじ達が導き出したブレンドとは?

2022年2月のおすすめメニュー

★「サイアス ブルームーン」

  (タイ)

◎赤と黄色の完熟果実ブレンド

標高の高いエリアで熟した赤と黄色の果実を中心に

現地アカ族やリソー族の方々が収穫しています。

指定精選工場にて丁寧に仕上げられた珈琲は

すっきりと飲みやすくクリーンな味わいで万能です。

◎聖なる水にて精選

その昔、ブッタが一晩泊まったとされる場所。

月光が煌びやかに水面に映り、

光の柱が浮かび上がるようにみえるパワースポットとされる泉があります。

ラマ九世が戴冠式でも使用したとされるこの水を精選に使用しています。

聖なる水での澄んだ珈琲です。

 

⭕すっきりとクリーンな栗やナッツのような風味を感じます。

何も加えずにストレートで飲むのがおすすめです!

 

期間限定・・・14日(月)まで

★まるでチョコレートのような「バレンタインブレンド」

甘みと苦味を併せ持ち、

舌を包み込むようなねっとりとした丸み、

口の中にずっと残る余韻。

2022年1月のおすすめメニュー

★「ビルンガパーク」

  (コンゴ)

絶滅の危機に瀕するローランド・ゴリラが生息する

ビルンガ国立公園と隣接する北キブ州のコーヒー生産地は

二千メートルに達する標高と

火山灰の影響を受けたミネラル分の強い赤土など、

中央アフリカ諸国が持つ風土が生み出す独特な味わいのコーヒーです。

 

EUの資金援助やファームアフリカの技術協力などを得て、

ビルンガ国立公園の周辺住宅援助の一環として、

同公園に隣接する地区で設立された2つの生産組合が、

アラビカコーヒーの生産、品質テコ入れ、

販売促進事業に着手しました。

様々な業態の団体の協力体制で今後継続的に生産と品質の向上、

またビルンガ国立公園の保全に向けた取り組みが継続されます。

 

⭕トップに華やかな香りが押し寄せ、若干の苦味をともない、

後から甘みが押し寄せてくる!

そんな余韻をお楽しみください!

 

期間限定

★まるでチョコレートのような「バレンタインブランド」

甘みと苦味を併せ持ち、

舌を包み込むようなねっとりとした丸み、

口の中にずっと残る余韻。

2021年12月のおすすめメニュー

★「プラン デ バテア農園」

    (エルサルバドル)

中米地域の太平洋側に位置するエルサルバドルは、

グァテマラとホンジュラスに隣接しており、14の県で構成されています。

エルサルバドルの多くは火山帯で、国土の標高が高い事や、

雨季と乾季の差がはっきりしているため、

コーヒーの栽培に適した環境にあります。

世界でもトップクラスの品質と知名度をもつコーヒー生産者の一人

アイーダ・バドルがエルサルバドル国内から高品質なコーヒーを

生み出す生産者を見極め、選りすぐったコーヒーです。

柔らかい酸味と、ダークチョコを連想させる甘味が特徴です。

 

⭕2021年の月別ファイナルコーヒーは

落ち着いた雰囲気のエルサルバドルです。

そこまで酸味も際立って強くないのですが、

ダークチョコに潜むほのかな酸味とブラックチェリーを連想させる・・・。

そんな味わいです。本年の締めくくりにどうぞ!

2021年11月のおすすめメニュー

2021年10月のおすすめメニュー

★「バラド エステート」

   (インド)

高地のロケーションと豊かで肥沃な農園

南インドに位置するジリスと呼ばれるババ・ウ・ブタンの丘陵地。

豊かで肥沃な農園の緑豊かな熱帯気候と、他に類を見ない

高地のロケーションから生まれた風味をお楽しみいただけます。

 

豊かな自然環境

インドは南アジア最大の国で、その気候は地域差があるものの

年間を通じて気温が高く、はっきりと分かれた雨季と乾季を有している。

南部の大部分にはデカン高原といわれる台地が広がっており、

コーヒー栽培は主にその南部高原地帯で盛んに行われています。

 

⭕若干のスパイシーさと優しい香りが特徴のコーヒーです。

 

2021年9月のおすすめメニュー

★「ベラクルス ルビー SHG」

  (メキシコ)

世界有数の自然の宝庫、メキシコ。

ベラクルス地方は雨が多く、コーヒーチェリーの成熟スピードが遅く、

時間をかけて甘みを貯め、磨いてゆきます。

熟度が高く、豊かな風味となめらかな口当たりと

少し柑橘系フルーツのような心地良い香りが特徴です。

 

⭕口当たりはマイルドで、適度な酸味とはっきりとした香ばしさを感じます。残暑に見舞われる日々に、ほっと一息リラックス...。

そんな喫茶もおすすめです。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    ¥700

2021年8月のおすすめメニュー

★「ピランゴスタ農協」

  (コスタリカ)

独特な乾燥工程、マリンサウナ

収穫・選別後、ビーチへ運ぶこの独特な乾燥工程(環境)は

「マリンサウナ」と呼ばれ、海辺のマイナスイオン、塩分やミネラルの

微粒子を含む湿った空気が、アルカリ化を促します。

またこの環境でヒーティングすることによって

コーヒーチェリーに含まれる成分(糖分、水分、酸)の分解が促進されます。

約2~3日の「マリンサウナ」乾燥工程を終えたら別の場所ヘ運び

アメリカンベッドで日陰干し(スロープロセス)することで

更にじっくりと乾燥させて仕上げるこだわり。

 

⭕オリジナリティ溢れる乾燥工程を経て当商品は、

シトラスのような香りが特徴です

軽めのボディなのですっきり爽やかなアイスコーヒーにも良く合います

豊かな(Rica)海岸(Costa)で仕上げたコーヒーです

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り    ¥700

2021年7月のおすすめメニュー

2021年6月のおすすめメニュー

★「ダイヤモンド マウンテン」

       (パナマ)

ダイヤモンド マウンテンは、ラ・エスメラルダ農園で栽培されています。

パナマ西部・バルー火山の山裾に広がり、平均標高1400m

豊かな降雨に恵まれ、農園内にも天然林が保護されているなど

豊かな自然環境に囲まれています。

◎丁寧に手摘みされたコーヒー

農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし

収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど

まさに『世界最高のコーヒー』が生産されるにふさわしい環境です。

⭕さわやかですっきりとした口当たり、ナッツのような香りが感じられるコーヒーです

 

◎灘の下町ブレンド

日常の中の出来事が、特別な記憶になる☕

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

⭕洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

⭕和風ゼリー・・・十勝あんこ入り             各¥700

2021年5月のおすすめメニュー

2021年4月のおすすめメニュー

★「ペルー トキイロ コンドル」

           (ペルー)

◎トキイロコンドルは、アルト・カハマルカ・コーヒー

生産者組合の八名の生産者に限定したロットです。

コーヒーは、バナナやアボカドのシェードツリーのもとで栽培されています。

収穫はすべて丁寧に手摘みし 天日干しされ 機械選別、電子選別、

ハンドピックを行うことで ポテンシャルの高いコーヒーに仕上げています。

⭕ハッとした酸味と グッとした苦味とが織りなす

  パッと目覚めるような晴れやかなコーヒーです。

 

◎灘の下町ブレンド

日常の中の出来事が 特別な記憶になる☕

2021年3月のおすすめメニュー

★「エルサルバドル SHG ブラックハニー」

     (アワチャパン県タクバ市ラバンデデュラ)

◎ブラックハニーは

  エルサルバドル最西部に位置するアワチャパン県タクバ市にある

  エルグアモ農園でつくられています。 

◎ブラックハニー製法

  ミューシレージと呼ばれる粘液質を残した状態でゆっくりと乾燥させます。

  独特で濃厚な甘みとジューシーさを兼ね備えたコーヒーです

 

特有の果実感と完熟前のバナナを連想させる香りと少しの渋みが特徴です

他のコーヒーとはひと味違った特徴的な味わいです。

2021年2月のおすすめメニュー

★「カメルーン カプラミ農協」

       (カメルーン)

◎ カプラミ農協

1958年にCPCABとして設立されたこの協同組合は、1978年に社名をカプラミに

変更いたしました 現在では2500人を超える生産者たちが所属しています。

◎ Fully Washed工程

コーヒーチェリーを果肉除去し 36時間発酵させた後、水に約15時間浸して洗浄

その後 約80台の乾燥台の上でハンドピック(欠点除去)を行いながら乾燥させます。

収穫後の12月からは雨の少ない乾燥した気候により 乾燥工程は約7日間で完了します。

 

角のない 丸い苦みの中にある酸味と優しいボディ感が特徴のコーヒーです。

2021年1月のおすすめメニュー

★「ペルー ビクトル アルタミラノ」

       (アマゾナス県)

◎マチュピチュ、ナスカの地上絵だけではないペルー

南米のコーヒー生産国ペルーは日系人の多い国であり、マチュピチュやナスカの地上絵

などは 世界的な観光地として日本でも人気 アルパカの生まれ故郷として

親しみのあるコーヒー生産国です。

◎小規模農家のつくる素晴らしい風味の珈琲

ペルーの珈琲の多くは 小規模な農家の手によって生産されています。

標高5000m級の山々が連なるアンデス山脈の山間や渓谷部で無名の生産者によって

細々と作られたコーヒーの中に素晴らしい風味を持ったものが次々と発見されています。

◎アフリカンベッドにて天日乾燥

収穫期は毎年5月~10月 熟したコーヒーチェリーを収穫し 収穫したチェリーは

水槽に入れて水に浮くチェリーを取り除きます

その後皮をむいたパーチメントは30時間の発行工程をへて

ミューシレージを水を洗い流します その後屋根つきのアフリカンベッドで

一週間以上天日乾燥されます。

 

◎舌を包み込むような香ばしさとキウイフルーツのような良質な甘みと酸味

2020年12月のおすすめメニュー

★「ボリビア コパカバーナ農園」

          (ボリビア)

コパカバーナとは、

先住民族アイマラ族の言葉で「宝石の展望台、湖の眺め」を意味する

コタ・カウアーナに由来しています。

標高約300メートルにあるチチカカ湖畔の町 コパカバーナ周辺は山に囲まれ

名前の由来通り湖を一望する事ができ湖に沈む夕日が非常に美しいことで有名です。

山々はインカ時代に作られた段々畑で覆われ、今も昔もその他姿は変わりません。

コパカバーナ農園は、町の中心部より北東へ300キロに位置し

アイマラ族の言葉通り眺めの良いセロ・コンドリーリ「コンドリーリの丘」で

栽培されています。

チチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と穏やかな気温がコパカバーナ農園の

適度な酸味とコク 甘い香りを持つコーヒーを作り上げています。

 

口に含んだ瞬間に爽やかなサンランボのような酸味を感じ

その後香りが口に広がる余韻が感じられました。

2020年11月のおすすめメニュー

★「ルワンダ シンビコーヒー」

           (ルワンダ)

アフリカの中央部、タンザニアの西に

ルワンダ共和国はあります。

面積は四国程度と小さい国ですが、

高い標高でコーヒーの生産に適した

条件を備えている自然豊かな国です。

SIMBI COFFEEは2013年に設立された

新しいコーヒー水洗処理場で、

周辺の小規模コーヒー農家から

チェリー(コーヒーの実)を買い取り、

皮を剥いて、コーヒー豆の水洗処理を

行っています。

IMBEREHEZA生産者グループの農家と

協力し、日々生産性向上、品質向上に

取り組んでいます。

ひとくちめに果実感とほのかな酸味。

 

             後口にナッツのような香ばしさとコクが感じられる珈琲です。美味しい!

2020年10月のおすすめメニュー

★「パナマ シスカ農園」

         (パナマ共和国)

ハートマンファミリーは、パナマ珈琲のパイオニアのひとつです。

初代ハートマン(アロイス・ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、第一次世界対戦後、

パナマに移住。1940年、2代目ハートマン(ラティボール・ハートマン)が

今日のハートマン農園を総業しました。

この2代目ハートマンの兄弟がシスカにあたり、現農園主ウイリアムの父親です。

ハートマングループの農園はとても研究熱心で、ゲイシャをはじめとした珍しい品種の

栽培や様々な精選方法を試すなど情熱を持って新しいコーヒー栽培に挑戦しています。

このシスカ農園でも、ティピカ、カツーラ、カツアイなどの品種を、

ウォッシュド、ハニー、ナチュラルなど様々な精選方法で作っています。

今回、スクリーンサイズは15以上。100%天日乾燥で仕上げております。

クセがなく、焦がした黒糖のような甘苦さが持続する、余韻が楽しめる珈琲です。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

和風ゼリー・・・十勝あんこ入り                各¥700

2020年9月のおすすめメニュー

★「パプアニューギニア トロピカルマウンテン」

         (パプアニューギニア)

パプアニューギニアのコーヒー産業の政府期間であるCoffee Industry Corporation LTD(通称 CIC)と日本の商社が共同で、あえて単一農園に絞らずオリジナルアイテム

「トロピカルマウンテン」を作り上げました。

パプアニューギニアは小農家が全体の8割を占める生産国ですが、

栽培環境では世界の生産国の中でも最上級に類する生産国です。

程よいボディ感と甘み、軽やかな酸味が特徴のコーヒー豆です。

ちょっと焦がした「イチゴあめ」のような香りが特徴。

苦味も酸味もほど良く、すごく飲みやすい珈琲です。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

和風ゼリー・・・十勝あんこ入り                各¥700

2020年8月のおすすめメニュー

★「インドネシア ジャンボガヨ」

         (インドネシア)

インドネシアアチェ高地産(標高約1,400m)の小農家の原料より大粒いのものを厳選し

味覚にもこだわった珈琲豆です。

塩味と錯覚するほどの旨味。すっきりとした飲みごこち。

少しイチゴのようなまろやか甘い香りの後にじんわりと広がる酸味が特徴です。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

和風ゼリー・・・十勝あんこ入り                各¥700

2020年7月のおすすめメニュー

★「グラン・カフェタル農園 ティピカ」

        (エクアドル)

エクアドルとは、赤道と言う意味。

その名のとおり南米コロンビアとペルーに挟まれた赤道直下のこの国は

伝統的なコーヒー生産国です。

同国でコーヒー栽培が開始されたのが 1860年

面積こそ小さい(日本の国土の3分の2)ですが、沿岸部から

アンデス山脈 東部の熱帯雨林の地域まで多様性のある気候がみられます。

また 太平洋に浮かぶガラパゴス諸島などは世界その他の場所へ類をみない

独自の生態系を持っており その多様な条件を背景にコーヒーの風味もさまざまです。

 

口に含むとほのかに感じる 甘み、個性的な柑橘を思わせる香り

キレのある酸味 力強さも兼ね備えたコーヒーです。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」

洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

和風ゼリー・・・十勝あんこ入り                各¥700

2020年6月のおすすめメニュー

★「プライド・オブ・ケニア」

       (ケニア)

甘く優雅な余韻 プライド オブ ケニア

ケニアの誇りをかけた珈琲。“プライド オブ ケニア”。

手摘みされた完熟豆のみを、収穫されたその日に水洗工場に持ち込みます。

未熟、過熟なチェリーを選別した後、付近を流れる川の水でパルピング(果肉除去)。

スキンドライ(一時乾燥)され、アフリカンベッドにてじっくりと乾燥されます。

アフリカ人女性として、史上初のノーベル平和賞を受賞した、

ワンガレ・マータイ氏の故郷としても知られています。

一口目に鼻腔の奥に届く果実感。そのあとから来るほんのりした焙煎香。

とてつもない重厚感と甘酸っぱい余韻。

 

★父の日限定「灘のおやじブレンド」

珈琲鑑定士よりグランプリに輝いたブレンドです。

モカの果実のような甘い味をメインに、コクを出すためにニブラとロブスタを、

また隠し味にキリマンジャロを配合しました。

2020年5月のおすすめメニュー

★「コンゴ ルゲンドサンドライ」

       (コンゴ)

アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に広がり 世界で11番目の面積を擁する

広大な国家であるコンゴ民主共和国

南部は高地、西部は台地、北部は草原、東部は高山であり

コーヒー栽培は東部の北キブ州および南キブ州で行なわれています。

この珈琲はベルギーの植民地時代にジャマイカからケニアに渡り

その後土着化した「ブルーマウンテン」という品種です。

やさしい甘味と華やかな香りが特徴の高品質珈琲です。

2020年4月のおすすめメニュー

★「エルサルバドル ブエノスアイレス農園  カスカラティープロセス」

        (エルサルバドル)

◎カスカラティープロセスとは

カスカラティーとは、コーヒーチェリーから種子を取り出して

果皮と果肉を乾燥させたものをお茶のようえにお湯を入れて飲む飲み物です。

上記の方法で抽出し飲まれることもありますが

ブエノスアイレス農園では発酵工程にも使用されています。

 

◎カスカラティー発酵の特徴とは

カスカラティーから抽出された液体の中には糖分が多く含まれており

バクテリアの働きを活性化させミューシレージの分解を進めます。

その際に独特の風味を生み出します。

エルサルバドルのバランスのとれた風味に、カスカラティープロセスが加わり

ジューシーな甘みとすっきりとした酸味が楽しめるコーヒーです。

 

乾燥させたコーヒーチェリーを煎じて飲む「カスカラティー」を

発酵工程に利用することで独特の甘みが得られるという今月のコーヒー。

口に含むと甘味と軽やかで良質な酸味が広がります。

 

★季節限定「スプリングブレンド」

        🎵心踊る爽やかさ🎵

2020年3月のおすすめメニュー

★「ザンビア イエローハニー」

       (ザンビア)

◎ザンビアハニープロセスとは、

チェリーの収穫は人の手によって丁寧にハンドピックされ

更に未熟な豆や熟し過ぎている豆を除去します

ミューシレージを残したまま乾燥させるため 通常よりも甘さに特徴が出ます。

また寒暖差のある気候により酸味にも特長が出ます。

◎地域への取り組み

農園で働く人たちのために保育園を農園に併設したり住む場所を提供し働きやすい

環境を整えています。

地元住民のための小学校建設や健康管理と薬の提供なども行い地域社会にも

貢献しています ザンビア初の女性のトラクター運転手を育成雇用し

女性の社会進出へも力を入れています。

契約栽培農家へのサポートも積極的に行い品質改善への努力も怠りません。

地域の雇用を生むと共に学校や病院への支援、種子を農家へ無料譲渡し収穫作物を

買い取るなど地域と一体になった運営をしています。

 

肥沃な火山灰土壌に恵まれたザンビア北部 丁寧に細かくハンドピックされた後

ハニープロセスを経て乾燥工程に移るため 程よい甘味の余韻を残すのが特徴です

良質な酸味も口の中にバランスよく広がります

 

★季節限定「灘のおやじブレンド」

神戸市灘区のシニア世代のワークショップで完成したおやじの為のブレンド

珈琲鑑定士よりグランプリに輝いたブレンドです。

2020年2月のおすすめメニュー

★「ペラルタ農園ナチュラル」

      (ニカラグア)

国内主要生産地であるディピルト/ハラパ山脈地帯 標高1100〜1600mに位置し

コーヒー栽培に適した独特の気候のもと 古くからコーヒー農園を経営している

ペラルタ一族によって開発された農園です。

(栽培品種:カツーラ ブルボン カツアイ ビジャサルチ ティピカ)

収穫後された果物を 果肉のままアフリカンベッドでじっくりと乾燥させます。

柔らかい口当たりに ナチュラル製法ならではの 複雑な香味が加わった逸品です。  

 

ニカラグアの主要生産地で育まれた当コーヒー農学士らによる土壌分析や病害虫対策

その他あらゆる情報管理が行き届いた環境で精選されています。繊細な甘みの中にも

程よくしっかりとしたボディ感と適度な酸味が特長です

 

★「バレンタインブレンド」季節限定

     (甘味と苦味の2種類)

昭和レトロな珈琲屋がお届けするチョコっとしたラブ❤な珈琲豆

 

2020年1月のおすすめメニュー

★「アラビカ ティピカ」

     (ラオス)

丁寧にハンドピックされた完熟果実のチェリーを、機械で果肉除去を行います

果肉を除去した後、パーチメントコーヒーを発酵槽に約16時間浸けて

ミューシレージを分解させます この地域は冷涼な気候のため、

発酵を促すために水を使用せずに発酵工程を行います

その後、ミューシレージを洗い流し、アフリカンベッドで乾燥させます

周辺には、400世帯余りの栽培契約農家があり、彼らへの指導も行い

品質の維持にも努めています

 

性格がデリケート故、栽培が難しく流通量が非常に少ないティピカ種

安全水洗処理が施された本商品は、酸味や甘味などのバランスが優れた逸品です

 

★「甘みの強いバレンタインブレンド」 「苦みの強いバレンタインブレンド」

   (季節限定)

昭和レトロな珈琲屋がお届けするチョコっとしたラブ❤

 

2019年12月のおすすめメニュー

★「ドミニカ ミゲル・テハダ」

     (ドミニカ)

カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島

この島の東部がドミニカ共和国で 面積は九州と同じくらいの小さな島です

この島にコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃 中南米の中でも最初の頃にコーヒーが導入されました

100年のコーヒー栽培の歴史を持つテハダファミリー

ミゲル氏はコーヒーチェリーに囲まれた環境で育った15人兄弟

今も伝統的なコーヒー栽培を続け フンカリート地区のコーヒー生産者として

一番の有名人

息子のメルビン氏も農場運営を手伝い父を助けている

妻のローサさんはそんな二人を支え孫の世話をしています

彼らの作るコーヒーはCODOCAFE主催(現在のINDOCAFE)のコンペでは複数回上位入賞を果たしている名実ともにトップの品質を誇ります

100年の歴史をもつ伝統的なコーヒー栽培を受け継ぎ 上質なコーヒーを作り続けている

テハダファミリーのコーヒーをぜひご賞味下さい

 

コクのある香りとさわやかな酸味がバランスよく広がり

後口にここちよい苦みが広がる まろやかな口当たりが特長です。

 

★「ウィンター&クリスマスブレンド」

     (季節限定)

生クリームをたっぷり載せたクリスマスケーキやチーズケーキに合わせると

クリーミーな甘さと香ばしい炭火焙煎コーヒーの苦みが混じり

ウィンナーコーヒーのようなハーモニーが生まれます。

 

2019年11月のおすすめメニュー

★「ベジャビスタ農園 ティピカ」

     (ボリビア)

ベジャビスタ農園はベジャビスタ森林保護区の麓にあり 野性動物の楽園です

農園の標高は1700m 12haの農園にコーヒーが栽培されています

アスカルンス家が所有する農園の中で一番標高が高く

本ロットはティピカのみで構成 オーナーのアスカルンス家は1650年代に

スペイン北部のガルシア地方からボリビアへ移住

マリアの父 ハイメ・アスカルンスが50年前にコーヒービジネスをスタート

ユンガス地方南部のチュルマニ県に最初の農園を購入

コーヒーの栽培を始めるが近隣の生産者がコカインの栽培を始めたため

物騒な地域となりその農園を売却

ユンガス地方南部のカラナビ県の農園を購入し現在に至ります

コーヒー事業の前はトラックやトラクターのパーツ輸入販売をしていました

マリアは農園主・精製工場主・輸出者でもある 栽培から輸出まで一貫して行っています

 

フルーティーで優しい酸味 濃厚な甘みが舌全体を包み込むなめらかで透き通る余韻。

 

★「ウィンター&クリスマスブレンド」

     (季節限定)

生クリームをたっぷり載せたクリスマスケーキやチーズケーキに合わせると

クリーミーな甘さと香ばしい炭火焙煎コーヒーの苦みが混じり

ウィンナーコーヒーのようなハーモニーが生まれます。

2019年10月のおすすめメニュー

★「タイ サイアム ブルームーン」

  (タイ王国)

◎聖なる水にて精選

その昔ブッダが一晩泊まったとされる場所 月光が煌びやかに水面に映り

光の柱が浮かび上がるように見えるパワースポットとされる泉があります

ラマ九世が戴冠式でも使用したとされるこの水を精選に使用しています

聖なる水での澄んだ珈琲です

◎赤と黄色の完熟果実ブレンド

標高の高いエリアで熟した赤と黄色の果実を中心に

現地アカ族やリソー族の方々が収穫しています

指定精選工場にて丁寧に仕上げられた珈琲はすっきり飲みやすく

クリーンな味わいで万能です

 

★「季節限定 オータム&ハロウィンブレンド」

★「オリジナルコーヒーゼリー」 今月末まで

  洋風コーヒーゼリー・・・アイスクリーム入り

  和風コーヒーゼリー・・・十勝あんこ入り

 

2019年9月のおすすめメニュー

★「ハニーオアハカペタテドライ」

     (メキシコ)

 

◎「メキシコハニーオアハカペタテドライSHG」とは 

メキシコハニーオアハカペタテドライSHGは、オアハカ州のウネカフェ生産者組合に

加盟する小規模農家の方々によって作られています。ウネカフェ生産者組合とは

加盟生産者家庭の経済とライフスタイルを向上させるために活動する

持続可能な高品質のコーヒーを生産する組織です。加盟農家は苗木の提供者や

農園管理全般のトレーニングを受けることによって、小規模農家でありながら

品質の向上と安定を実現しています。

 

◎「ハニーオアハカペタテドライ」の名前の由来

ティピカやブルボンといった伝統的な栽培品種を中心にシェードグロウンに

よっておこなわれています。収穫後、各農家でドライパーチメントまで

仕上げられるこのコーヒーは、パーチメントの天日乾燥の際にペタテという

ヤシの繊維を編んで作られる敷物の上でおこなわれています

この方法はオアハカ州の先住民コーヒー農家で伝統的におこなわれてきた行程で

現地ではこの方法によりはちみつのような風味に仕上がると言われていることから

「ハニーオアハカペタテドライ」と名付けました。(※精選方法は水洗式となります)

 

★「季節限定 昭和レトロコーヒー」

★「オリジナルコーヒーゼリー」

    洋風コーヒーゼリー・・・アイスクリーム入り

    和風コーヒーゼリー・・・十勝あんこ入り 

2019年8月のおすすめメニュー

★「ルワンダショリー組合」

ルワンダは千の丘を持つ国と言われており 標高の高さと気候はコーヒー栽培に

適している一方 険しい地形は機械化を拒み高品質なハンドメイドコーヒーを

生んでいます。

完熟した高品質なコーヒーチェリーのみを自社ウォッシングステーションで

受け入れています。

1994年のルワンダ国内での悲しい歴史は 人々の結びつきを強め固い絆で結ばれています

 

グレープフルーツのような風味とトロピカルフルーツを思わせる

穏やかな甘味が感じられる珈琲。

 

★季節限定・・・「昭和レトロコーヒー」

昭和63年開店した当店 昭和純喫茶の味わいを復刻

記憶の片隅にある「昭和レトロな空間」で味わって下さい。

2019年7月のおすすめメニュー

★「バリ神山ナチュラル」

バリ神山に新たにナチュラルが登場

インドネシアの気候条件では 乾燥工程の工夫と現地熟練スタッフの管理技術により

試行錯誤を経てようやくバリ神山ナチュラルが誕生しました。

契約農家の方々が、丹精込めて育てた完熟チェリーをハンドピックで丁寧に収穫

良い状態で乾燥させる為に収穫してすぐの新鮮なチェリーをその日の内に

山のふもとまで運び、熟練のスタッフが手間暇かけて乾燥させます。

脱穀後もハンドピック選別を重ね厳選され、ようやくバリ神山ナチュラルは完成します

 

ナチュラル特有のフルーティーな香りとチェリーの甘味を感じられる一品です。

 

★「オリジナルコーヒーゼリー」6月から10月まで

  洋風コーヒーゼリー・・・アイスクリーム入り

  和風コーヒーゼリー・・・十勝あんこ入り

2019年6月のおすすめメニュー

★「パプアニューギニア タイガドクラシック」

     (パプアニューギニアコーヒー豆)

タイガドクラシックは標高1650mに位置するAiyuraNorikori地区で生産されている

ティピカ種(Arusha種)のみのコーヒーです。

単一品種であるが故 ソフトな味わいでエキゾチックな香味を出しております。

熱帯高地ならではの特有な気候 降雨量 湿度によってしっかりとした

ボディを有しております。

また収穫は手摘みで行っており ウェットミルで生産処理し天日乾燥〜機械乾燥した後

ドライミルで丁寧に精選しています。

 

ティピカ種のみであるが故に複雑さのないすっきりとした印象の味わいです。

ほどよいボディ感とさわやかな香りが特徴です。

2019年5月のおすすめメニュー

★「ベトナム産アラビカ ダムダ」

       (ベトナム珈琲豆) 

ダムダとは コーヒーなどの香りや味が良いという意味のベトナム語

DamDaとは 現地ベトナム語で普段使いされる言葉でコーヒーなどの香りや味が

良い時に使う感嘆詞のような意味合いを持ちます。

 

ロブスタで有名なベトナムですが インドネシアのマンデリン顔負けの

アラビカが芽生え始めました。

スマトラ式精法を施したベトナム産アラビカで  

マンデリンのようなしっかりとした

出来上がりになっています。

 

標高1200m〜1500mで栽培され 地域で集荷された豆を持ちより精選しています。

しっかりとしたボディ感と甘味が特徴の珈琲豆です。

 

2019年4月のおすすめメニュー

★「ゲシャビレッジ農園」

    (エチオピア珈琲豆)

米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人。

2011年にゲシャビレッジ農園を設立

パナマで発掘されたゲイシャ種 その原種がこのエチオピアゲシャ村の珈琲です。

 

2007年にエチオピア政府からのコーヒーのドキュメンタリー映画制作依頼をきっかけに

エチオピアの人々の生活 文化 風習に魅了されその根底にあるコーヒーの生産を決心した

米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人。夫婦は

当初首都アディス近郊で農地を探しはじめますが求める環境気候条件に合わず

いつしか遥か遠方まで検索の範囲を広めていき 辿り着いた場所が

Gesha種発祥の地であるGesha村だったのです。

 

🌟クリアで上品な味わいが特徴的で強い果実香を感じられる逸品です🌟

 

★「春限定」 スプリングブレンド

爽やかで、甘味のある酸味が特徴です

すっきりとした飲み口の中に甘い余韻が残るブレンドです。

 

2019年3月のおすすめメニュー

★「グァテマラ・ナチュラル」

     (グァテマラ 珈琲豆)

グァテマラの一般的な精選方法はウォッシュドで、通常収穫期の最後に水冷式に

適しなかったあまりもののコーヒー果実がクロップの最後にナチュラルに仕上げられる

ことがありますが、このコーヒーはウォッシュドにも適する真っ赤な完熟果実のみを

丁寧にセレクトし高級ナチュラル(非水冷式)に仕上げられた一品です。

熟れた果実を思わせるフルーティーな香りと苦味が特徴です

2019年2月のおすすめメニュー

★「カフェ・デ・マチュピチュ」

    (ペルー共和国 珈琲豆)

アンデスの奥地・世界遺産マチュピチュで知られるクスコ県では

現在でも化学肥料を一切使用せず有機肥料のみを使用しています。

北部と比べ非常に乾燥した気候ですが、アンデス山脈の雪解け水が

乾季でも豊富な水源となり、昔ながらの伝統栽培と有機肥料の最高峰

グアノ(海鳥のフンから作られた栄養価の非常に高い有機肥料です)が産み出す

南部ならではの伝統コーヒーです。

〇 空中都市マチュピチュの国ペルーの珈琲はマイルドな口当たりと適度な酸味と甘味

 

★「バレンタイン ブレンド」

2月14日までの季節限定コーヒー豆

 

2019年1月のおすすめメニュー

★「ボリビア マルティン・イラリ」

(ボリビアコーヒー豆)

ボリビアは南米にある内陸国です。首都ラパスはアンデス山脈の中にあり

標高4000m弱「世界で1番高いところにある首都」として知られています

また最近は「ウユニ塩湖」が観光地としてTVなどに取り上げたりしています

アンデス山脈の標高3000~5000mのエリアからアマゾンの熱帯雨林の低地まで

幅広い自然豊かな国です

アンデス山脈と熱帯雨林にはさまれた標高1300~2000mのエリアではコーヒーの

生産も行われており カラナビやコロイコといったエリアが主な産地です

生産量は少ないながら高い標高 豊かな土壌原種系の品種によって

豊かなフローラル感と甘味が特徴です。 

 

★「バレンタイン ブレンド」

チョコレートのような甘苦さを珈琲豆でブレンドした

バレンタインにしか味わえないスペシャルブレンドです。 

 

 

2018年12月のおすすめメニュー

★「ネパール アンナプルナ ヒマラヤ」

(ネパール連邦民主共和国コーヒー豆)

ネパールコーヒーの歴史は 1930年代にヒラギリという僧侶により

ミャンマーからグルミ郡アンプチャウールへ持ち込まれたと言われています。

当時は政府がコーヒー生産を強く推進しましたが 知識不足により栽培の軌道にのらず

本格的なコーヒー栽培は1990年代前半に 始まり

JICA(国際協力機構)のサポートなどにより収穫量がのびてきました。

ネパールコーヒーは 大半が小農家で栽培されてします

日中は太陽の恵みをいっぱいに受け 夜はヒマラヤの激しい冷気を受け

昼夜の寒暖差によりゆっくりと実が成熟していきます。

また ヒマラヤ山脈の新鮮な雪解け水により精選され

「深い味わいのアラビカコーヒー」を生み出します

 

★「ウィンター&クリスマス ブレンド」〜季節限定珈琲〜

香ばしい苦みの中に 独特の甘味。

フルーティーで個性豊かな風味 寒い季節に心温まるスペシャルブレンドコーヒー。

 

2018年11月のおすすめメニュー

★「エクアドル グレートマウンテン」

(エクアドル共和国 コーヒー豆)

2018年10月のおすすめメニュー

★「コンゴ ペイザンヌ」

(コンゴ民主共和国コーヒー豆)

2018年9月のおすすめメニュー

★「トロピカル マウンテン」

(パプアニューギニア コーヒー豆)

パプアニューギニアは熱帯気候でモンスーンの影響下にあり、年中高温多湿の国

その国旗・国章にも揚げられる極楽鳥はパプアニューギニアのシンボルとされている

極楽鳥は主に熱帯地方に生息していて正式には鳥類スズメ目のフウチョウ科で

和名では風鳥と総称される。

「最後の秘境」と呼ばれ500以上の民族が暮らすパプアニューギニアでは

様々伝統的儀式が存在 中でも有名な「シンシン祭り」は各民族が風鳥を模した羽飾りを

つけて踊るイベント。コーヒー主産地のゴロカという街では

収穫時期である5月にシンシン祭りの中でコーヒーの収穫を祝う

コーヒーは文化としてパプアニューギニアに根付く。

世界の生産国の中でも最上級に類する生産国です。

程よい甘味とボディ感 軽やかな酸味が特徴のコーヒーです。

 

★「オータム&ハロウィンブレンド」〜季節限定珈琲〜

熟した果実のような風味は 実りの秋を連想させます。また飲むほどに複雑な香味は

飲むシーンに応じてさまざまな感じ方のできる「不思議」なブレンドです。

 

 

2018年8月のおすすめメニュー

★「ザンビア AAA」

(ザンビア コーヒー豆)

 オーラムNCLL農園は、Kateshi(770ha)、Isanya(150ha)、Ngoli(280ha)、Luombeの4つのEstateに分かれ、中でもNgoli農園はザンビアコーヒーの発祥として、1970年代から栽培が始まったと言われています。かつて国営農場として運営されたNCCL農園ですが、干ばつ、CBDの大ダメージで生産量が激減し経営不振に。その後、オーラムが運営権を譲り受け、2012年より植樹を再開し現在に至ります。現在のところ3つの農園に、過去2年で1200haのコーヒーを栽培しています。luombeにも少しずつコーヒーを植えており、将来的には2500〜2700haにまで広げる予定です。今年の収穫量は150mtを見込んでおり。ザンビア政府の輸出品として再生を期待されております。オーラムNCCL農園として再スタートを切った現在。地域の雇用を生むとともに、学校や病院へのUSD200/月の支援、USD500で村に橋をかける。種子を無料で農家に渡してできた作物を買い取るなど、地域と一体になって運営を行っております。

 

格付けがAAAという、スクリーンサイズが19という大粒のコーヒー豆です。

水洗式の処理が施され、口当たりも爽やかで、ほのかな甘味とボディを感じられるコーヒーです。

 

★「サマークラシック」夏期限定

 

2018年7月のおすすめメニュー

★「ブジラ ウォッシングステーション

     (ブルンジ コーヒー豆)

ブルンジは20世紀中等に独立した比較的新しい国ですが栽培地の多様性から様々なキャラクターを持つコーヒーが生まれています

その中のでもブルボンは明確な特徴が出易くブルンジコーヒーの代表格となっています

ブジラウォッシングステーションは首都ブジュンブラの北部 カヤンザ地域に位置します

ここでは周辺の約3000農家のチェリーを精選処理しており農家と協力しながら

品質向上に最適な農業技術 精選技術を研究しています

綺麗な水を使用し完熟したチェリーだけをパルピングしたパーチメントコーヒーは

18時間の発酵工程を経て伝統的なアフリカンベットで乾燥されます

こうして出来あがったコーヒーは隣国ケニア ルワンダと違うブルンジならではの

特徴を持っており華やかなフレーバーと優しい甘さ余韻の長さが特徴的に出てきます

  飲み終えても口の中に余韻が残るほのかな甘味が特徴です

 

★「サマークラシック」(夏期限定)

★「リカルド スペシャル」(コロンビアコーヒー豆)

 

2018年6月のおすすめメニュー

★「ジャガーハニー プロセス」(コスタリカコーヒー豆)

コスタリカ ジャガーハニープロセス 

通常コスタリカではフリーウォッシュ(完全水冷)が主流ですが!

今回はハニープロセスと呼ばれるパルプドナチュラル製法で仕上げています。

甘味と酸味が調和した 初夏らしいコーヒーです

 

★「サマークラシック」(夏期限定)

昭和純喫茶をイメージし風味を再現した夏期限定クラシックタイプ

 

★「リカルド スペシャル」(コロンビアコーヒー豆 )

セントラル山脈沿いの緩やかな気候で様々な野生植物が生い茂る「トリマ地区」で

生育されたコーヒー豆 愛情と情熱溢れる農家が徹底的に精選・乾燥工程にこだわり

上品な甘さと深いコク そしてほのかに香るフルーティーさと鮮やかな

酸味のバランスが取れた味わいが特徴です。

 

 

2018年5月のおすすめメニュー

★「セレベスアラビカ」(インドネシアコーヒー豆)

インドネシアのアラビカコーヒーといえば「マンデリン」が有名ですが

セレベス島(スラウェシ島)も小さいながらもコーヒーの産地として知られています

島内の隅々に分布する数々の集落はまだ十分に整備されているとはいえない

交通インフラの問題もあって秘境の地といえるエリアであり

それぞれ独特の生活を行い 特有の歴史・文化・言語・慣習を守り続けています

気温と湿度の変化ですぐに霧のかかる険しい山岳地帯

セレベス島の中でも良質なコーヒーが生産されているトラジャ県・エンレカン県から

集荷したコーヒーをマンデリンと同じくスマトラ式で仕上げました

マンデリンよりも口当たりが柔らかくフルーツや柑橘系の少しの酸味と

マンデリンのような独特の香りの調和が味わえるコーヒーです。

 

★「春限定」スプリングコーヒーも今月末まで

2018年4月のおすすめメニュー

★「ルシオズ18」(東ティモールコーヒー豆)

インドネシアの東側、2002年に独立したばかりの東ティモール。

ポルトガルの植民地、インドネシアの強制併合を経て独立を果たしましたが

米、トウモロコシなど主食にあたる食物をはじめとする多くの物資を輸入に頼り

国の基盤もまだまだひ弱です。コーヒーは唯一の換金作物であり

国民の4人に1人がコーヒー生産者と言われています。多くは山間深くに住み

コーヒーの収入によって生計をたてている人がほとんどです。

COCAMAU 「マウベシコーヒー生産者組合」

その傘下にあるロビボ村18世帯が丁寧に作り上げた限定ロットです。

18世帯をまとめるリーダーの名は「ジュリオ・デ・アラウホ・ソアレス」

「ルシオズ」は彼が大切にする弟ルシオに由来しています。

 

インドネシアのスラウェシ島とオーストラリア北部の狭間に位置する

東ティモール民主共和国。産地としてはあまり馴染みはありませんが

小農家18世帯が丹精込めて育てたコーヒーです。

 

★「春限定」スプリングブレンドもおすすめです。

2018年3月のおすすめメニュー

★「セコバサ Tunki」(ペルーコーヒー豆)

     〜Tunkiはこのエリアに住む野鳥でペルーの国鳥の名前〜

ペルー南部のサンディア渓谷

ここはボリビア国境付近アンデス山脈を越えたアマゾン川の源流域に位置する

小さなコーヒー生産エリアです。切り立った崖険しい山と谷・森の間に先住民の

アイマラ族が静かに暮らしています。

首都リマから遠く離れ車はおろかバイクも通れない山道の先に点在する農家

近代化から取り残されたようなサンディア渓谷は 実はペルーで最もポテンシャルの

高いコーヒー産地として知られています。

フローラルな香りが特徴です。

 

★「春限定」スプリングブレンド☕

爽やかで甘味のある酸味が特徴で すっきりとした飲み口の中に甘い余韻が残るコーヒー

2018年2月のおすすめメニュー

★「ブルックリンエステート

           プランテーションAA」

      (インドコーヒー豆)

BrookIyn農園は霧の深いシェバロイヒル

と呼ばれる丘陵の1400m付近に位置します

南西 北東モンスーン(季節風)は

豊かな降雨をもたらし ミネラル分を多く

含んだ土壌は独特のフレーバーを

生み出す要因となります。

 

★「バレンタインブレンド」

        (季節限定)

甘い口どけの中にかすかに感じる

カカオ感・・・

チョコレートのような甘苦さを 

珈琲豆をブレンドする事で表現しました

バレンタインにしか味わえない

スペシャルブレンドです☕

     2月14日まで・・・

 

★「マヌカハニー」

ニュージーランド原産のマヌカの花から

採れる貴重なはちみつ    ¥4104(税込)

2018年1月のおすすめメニュー

★パナマ カミーノレアルSHB

           (パナマコーヒー豆)

商品名の「カミーノレアル」は「王の道」を意味し

パナマが大航海時代に、スペイン王国へ金が

運ばれるルートであった事に由来します。

ほとんどのコーヒーは火山🌋や中央山脈の

斜面に沿って植えられており、豊かな環境の

もとでゆっくりと熟していきます。

肥沃な火山灰土壌、適度な降雨量、高い標高と

良いコーヒーが出来る条件がそろっている土地です

出来上がったコーヒーはクリーンで上品な

味わいとなっており、サトウキビのような

甘さと香りが特徴です。   

2017年12月のおすすめメニュー

2017年11月のおすすめメニュー

        ★「マラウィ ウシンギニ農園」

           (マラウィコーヒー豆)

ウシンギニ農園はムズズコーヒー生産者組合が2011年から始めた新しい農園です

同農園はタンザニアのムビンカ地区とマラウィ湖を一望できる

標高1467mのウィフィア高地のウシシャ村にあります。農園設立の目的はコーヒー

生産量の安定化、僻地における生活向上のための雇用の創出、農業教育

栽培品種はゲイシャ、ニカ、カチモール、ムンドノーボの混合栽培だが

ゲイシャとニカを中心に栽培。収穫された完熟チェリーは精選後アフリカンベッドで

14日~21日かけて乾燥されます。

アフリカ式の乾燥工程を経て水洗処理されておりクリーンな後口に仕上がっています。

 

      ★冬限定「ウィンター&クリスマス ブレンド」

香ばしい苦味の中に、独特の甘味フルーティーで個性豊かな風味に仕上がっています

寒い季節に心温まるスペシャルブレンドコーヒー・・・12月25日迄の限定珈琲豆です。

 

 

2017年10月のおすすめメニュー

★「ボリビア カラママルカ」

    (ボリビア コーヒー豆)

1952年のボリビア革命で行われた

農地改革によりサンタクルス県を中心

とした東部の低地地帯で農業開発が進み  コーヒー・大豆・とうきび・綿花

バナナなどの栽培が始まりました

その後コーヒーはアンデス山脈の

北東山麓ユンガス地方へと広がり

現在同国コーヒー生産の95%を占める

一大産地となっています 

カラママルカはカラマのカントン地区

生産者グループの名称です

零細農家が各々の豆を持ちより

ひとつの商品として仕上げました。

産地としてはあまり馴染みがありません

程よい酸味と苦味のバランスが取れた

風味に仕上げました。

 

期間限定珈琲・・・10月31日迄

★「ハロウィンブレンド」

 

コーヒーゼリー・・10月31日迄

 

2017年9月のおすすめメニュー

★「ルワンダ スカイヒル」

      (ルワンダ共和国)

「千の丘の国」の言葉通り

どこを切り取っても

そこには丘が存在します。

丘の上から見渡すその風景もまた

丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ

丘のごとく美しいパノラマです

「スカイヒル」という商品名は

高品質な原料の美しい故郷の

風景に由来します。

フルーティーな甘味となめらかな

口当たり

他のアフリカ諸国に比べると

生産量は少ないものの

ハンドピック等の徹底した

品質管理で差別化を図っています。

 

2017年8月のおすすめメニュー

★「マンデリン グランレイナ」

    (インドネシアコーヒー豆)

北スマトラ州のトバ湖に位置する

「リントン地域」は19世紀後半に

始まったとされる

マンデリンコーヒー栽培の中でも

歴史ある地域でありティピカ系樹種が

比較的多く残存しています。

徹底した品質管理と丁寧な精選工程が

特徴で外観上もサイジングされており

見栄えも良く風味もマンデリン独特の

重厚感を感じる仕上がりです。

フルーティーな香りとほのかな甘味

 

  ★「サマーブレンド」  

   (夏期限定) 8月末まで

 

★ 〜 オリジナルコーヒーゼリー 〜 

 

 洋風ゼリー・・・アイスクリーム入り

 和風ゼリー・・・あんこ入り

2017年7月のおすすめメニュー

★「コンゴ カホンド ウォッシング

           ステーション」

    (コンゴコーヒー豆)

アフリカ大陸中央部のコンゴ川流域に

広がり世界で11番目の面積を擁する

広大な国家であるコンゴ民主共和国。

南部は高地、西部は台地、北部は草原

東部は高原でありコーヒー栽培は

東部のギブ州、および南ギブ州で栽培

コンゴ民主共和国は近年高品質な珈琲が

産出されている事で注目されている

「ルワンダ」の隣国で現在では欧米の

支援によって高品質な珈琲生産に

力を入れています。

 

★ ~summer  blend ~

   (夏季限定)

昭和純喫茶をイメージし独特の風味を

再現したコーヒー。

 

★ ~オリジナル珈琲ゼリー~

  洋風ゼリー  和風ゼリー

2017年6月のおすすめメニュー

★「ブルーパインフォレスト」

      (ハイチコーヒー豆)

カリブ海に浮かぶ、イスパニョーラ島

ハイチとはカリブ海の言葉で

「山脈の島」という意味です。

「ブルーパインフォレスト」コーヒーは

松の木が覆うハイチ最大の森林地帯の

すそのカリブ海からの風を受ける

標高800〜1000mで栽培させた珈琲です。

COOPCAB生産者組合では

各農家の栽培指導を行い 7つの

ウェットミル(果肉除去の工程)の設備を

持ち品質管理には万全の体制をもって

コーヒー生産に取り組んでいます。

ハイチらしいクリアで繊細な味が

お楽しみ頂けます☕

 

夏期限定 オリジナルコーヒーゼリー

       6月1日から10月31日まで

 洋風ゼリー

アイスクリーム入り・・¥650

 和風ゼリー

あんこ入り        ・・¥650

2017年5月のおすすめメニュー

ミャンマー アラビカ SEIZAN

  (ミャンマーコーヒー豆)

ミャンマー連邦共和国は東南アジアのインドシナ半島

西部に位置する共和制国家です。

首都はネビドー(旧ヤンゴン)で南西はベンガル湾

南はアンダマン海に面しています。

南東はタイ・東はラオス・北東・北は中国・北西はインド・西はバングラディシュと国境を接しています。

ミャンマーは、コーヒーの産地としては今まであまり

馴染みがありませんでしたが、ここ1年程で

急速に品質が向上し、新たなコーヒー生産地として

今世界中から注目されている産地です。

フルーティーなフレーバーが特徴、後味は爽やかで 

非常に甘味と酸味のバランスが取れたコーヒーです。

2017年4月のおすすめメニュー

★インド モンスーン マラバール(インド珈琲豆)

インド南部中央に位置するマンガロール産

アンウォッシュド・アラビカコーヒーを

パーチメントの状態で南西のアラビア海岸部に運びます。風通しの良い倉庫で4~6インチの厚さに広げ

数日間乾燥させ幾度となく丁寧にかき混ぜその後袋に詰めて列に並べ寝かせます。モンスーン(貿易風・季節風)がコーヒー全体に均一に吹きあたるようにするために列と列の間は十分に広げ袋の列を並び変えます

手間暇をかけた作業を6~7週間も続けるとモンスーンコーヒーが出来上がります。

ロマンチックなナチュラル式アラビカコーヒーです!

 

2017年3月のおすすめメニュー

★「ルワンダ キブベルト」

     (ルワンダ共和国)

アフリカの中央部、タンザニアの西に

ルワンダ共和国はあります。

面積は四国程度と小さい国ですが

高い標高と高品質なコーヒー栽培に

適した条件を備えている自然豊かな国

アフリカ大陸の中でも近年注目されて

いる生産国の一つです。

ギブベルト農園は2009年ルワンダ西部の

カロンギ地区で約400人の熱心なコーヒー関係者により構成され経営を始めました

主な目的は農村の発展次世代の未来を

確固たるものにするために

高品質のコーヒーを生産し農業所得を

向上させることです。

現在キブベルト農園では19人の正社員と160人(そのうち80%が女性)の

季節労働者を雇用しています。

 

完全水冷式で丁寧に精選された

ブルボン種のコーヒーです。

2017年2月のおすすめメニュー

★「タンザニア カンジラルジ 農園AA」

          (タンザニアコーヒー豆)

タンザニアのコーヒー生産地域にはキリマンジャロ

メルーの山麓に広がる北部地区 西側の国境付近の

西部地区 マラウィとの国境付近の南部地区など

タンザニアにおいてコーヒー栽培は最も重要な作物の一つであり85%以上は小規模農家(生産者)に

よって生産されています。

品質の向上が著しいタンザニア南部に位置する

「カンジラルジ農園」のコーヒーです。

スッキリとした上品な後口が特徴の高品質な珈琲

 

季節限定

★「バレンタインブレンド」

チョコレートのような甘苦さを

珈琲豆をブレンドする事で表現しました。

2017年1月のおすすめメニュー

 

 

 

★「ウガンダ COFFEE A CUP 農協」

       (ウガンダコーヒー豆)

ロブスタ生産国として知られる

ウガンダですが!!

水洗式処理で精選し品質的にも

安定感のあるアラビカコーヒー

★「カフェインレスコーヒー」

       (メキシコ合衆国)

綺麗な液質のなめらかな味わい

2016年12月のおすすめメニュー

★キューバ TL

(キューバ共和国)

カリブ海に浮かぶ太陽の楽園キューバ。

そこで生まれたコーヒーは

マイルドで上品な味わいが特徴

高品質なコーヒー生産に必要な昼夜の

寒暖差と有機物を多く含む肥沃な土壌と

いう恵まれた環境で良質のコーヒーが

栽培されています

★ウィンターブレンド

  (冬季限定)

浅煎りのブラジル・サントスをベースに

最初はスッキリ後から力強さを感じる

不思議なブレンド

コーヒーチェリー(果実)を想わせる

甘い香りと酸味で寒い季節に

心温まるひと時を。

2016年11月のおすすめメニュー

★東ティモールCOCAMAU

     (東ティモール)

2002年、21世紀最初の独立国として

新たな歩みを始めた東ティモール

経済基盤が弱く、コーヒーは唯一の

農作物であり国民の4人に1人が

コーヒーの生産に携わっています。

日中の日差しに比べ、朝晩の冷え込みが

厳しい地域です。年間降雨量も比較的多く、美味しいコーヒーが育つ条件に

恵まれた地域です。

 

完熟果実のみを一粒ずつ、丁寧に手で

収穫されたボディーはありますが

非常にクリアでマイルドな口当たりです

2016年10月のおすすめメニュー

★インド アラビカ BADRA ESTATE

          (インド

インドは紅茶の産地として有名ですが

実はコーヒーの産地としても有名です。

同農園のコーヒーは、高品質なコーヒー栽培に適しているとされる

火山灰土壌で栽培されています

収穫についてもこの肥沃な土壌で

栽培されたコーヒーチェリーのうち

完熟チェリーのみを一粒一粒手摘みで

丁寧に収穫し念入りに精製処理を実施しております。

また、同農園からコーヒー豆を購入する際には

ソーシャルプレミアムを支払い

2016年9月のおすすめメニュー

 

 

★「メキシコ ベラクルス州」

         (メキシコ)

メキシココーヒー生産地で近年注目を

浴びているソンゴリア地域

この地域はアクセスが悪く

スペイン語を話さない先住民の方が

多く住まれている為 長年チェリーの

買取価格が国内市場の半値以下と

厳しい環境での生活を余儀なくされて

いました。

 

2014年から品質に焦点を当てたコーヒーを日本に届け始めました

昨年初めて輸出した国が日本で

初めての外国人訪問者も日本人とあり

縁を感じるコミュニティです

 

完全水洗の歴史あるコーヒーで

優しい香りが漂うマイルドな味に

仕上がりました。

 

 

2016年8月のおすすめメニュー

★「トロピカルマウンテン」

  (パプアニューギニア)

パプアニューギニアは小農家が

全体の8割を占める生産国ですが

栽培環境では世界の生産国の中でも

最上級に類する生産国です

程よいボディ感と甘味

軽やかな酸味が特徴のコーヒーです

 

豪州の北に位置するパプアニューギニア

生産量こそ少ないものの

安定した品質を誇るオセアニアコーヒー

 

★森珈琲店オリジナル

  夏季限定コーヒーゼリー

洋風・和風・・・各¥650(税込)

2016年7月のおすすめメニュー

★「ラオス ボロベン高原」

        (ラオス)

アジアにおける新興アラビカ生産国

である「ラオス」

限られた生産農園より集荷しロットを仕立てました。

国の南に隣接するカンボジアまで続いて

東シナ海へと悠々と流れる大河・メコン川に抱かれた牧歌的な国「ラオス」東南アジアの唯一の内陸国であるこの国は成長著しい東南アジア圏の中でも人口増加が穏やかで非常に牧歌的な雰囲気を強く残します

品質面ではアジア各国でも一歩進んでおり

今後大きく期待出来る産地です。

 

少し深めの焙煎で仕上げております

マイルドな口当たりをお楽しみ下さい。

2016年6月のおすすめメニュー

★「雲南 アラビカ 思茅(シモン)」

      (中国)

この雲南アラビカ「思茅(シモン)」が

栽培されている地区は標高1300m~1500m

の肥沃な赤土の山岳地帯にあります。

この恵まれた農園では赤く熟した実を丁寧に

一粒一粒摘み取り

清流を利用した水洗処理により精製している

脱穀された生豆は少しの雑味も出さない

ように比重選別され

さらにハンドピックされます。

この様に育まれて仕上げられた

マイルドな香り・酸味・甘味と三拍子揃った

アジアンコーヒーです。

★森珈琲店 「オリジナルコーヒーゼリー」

2016年5月のおすすめメニュー

★「コスタリカ トリアルバ アキアレス」

    (コスタリカ)

首都San Joseから南東に1.5時間の場所に

位置するカルタゴ州トリアルバアキアレス

地区にある 単一農園としてはコスタリカ

最大の農園で総収穫量は15,000袋を誇る

農園内には4つの湧水と31の水路があり

コーヒーの木々に潤沢な灌漑水を提供して

珈琲の精選工程で発生する汚水や生活排水も

きちんと浄化されてから還元されています。

  優しい酸味と甘い香りが特徴

爽やか口当たりが引き立つやや浅めの焙煎で

 

★「スプリングブレンド16」

   (春限定ブレンド)

 

2016年4月のおすすめメニュー

★「ビフィアヒルズ農協」

       (マラウイ)

マラウイはアフリカ大陸に位置し

国土のほとんどが高原と大きな湖が占めています

1878年スコットランドにあった1本のコーヒーの木が

移植され広まったとされています

気候は熱帯性気候であるが高地は比較的涼しく

コーヒー栽培に適しています。

日本の入荷量はわずか230袋(2012年実績)の

希少価値のあるアメリカンコーヒー特有の力強い珈琲

 

★「スプリングブレンド16」

      (春限定ブレンド)

爽やかで甘味のある酸味が特徴で

すっきりとした飲み口の中に甘い余韻がのこる

コーヒーです。

 

2016年3月のおすすめメニュー

★「ピン・ウールウィン」

     (ミャンマー)

ピン・ウールウィンはミャンマー北部

マンダレー地方シャン高原にある

都市名です。

この街はイギリス植民地時代 避暑地として

開発されたため英国風の町並みが残ってます

ミャンマーのコーヒー栽培は1885年宣教師

によってロブスタ種の栽培が始められ

アラビア種の栽培はその後1930年にシャン州

から始められました

 

生産量はまだ低くものの高品質なコーヒーを育むロケーションを有するミャンマー

これから注目のアジアンコーヒーです。

 

★森珈琲店オリジナルドリップコーヒー

      3袋入り・・・¥540(税込) 

ジンジャーシロップ・・・¥3024(税込)

ジンジャーペイスト・・・¥3780(税込)

2016年2月のおすすめメニュー

★「ドーレラバリミイ」

    (ブルンジ共和国)

カヤンザ県カバロアにあるドーレラバリミイ

組合のコーヒー豆

カヤンザ県はルワンダの国境沿いにある為

高品質なコーヒー生産国として知られる

ルワンダと同品質のコーヒーです。

現在国民の86%は農業に従事しており

コーヒーは最も重要な商品作物で輸出収入の 

80%を占め生産数は80万人と言われています

珈琲市場で注目される生産国となりました。

 

★森珈琲店オリジナルドリップコーヒー

  3袋入り・・・¥540(税込) 

 

2016年1月のおすすめメニュー

★「コスタリカ セント タラス SHB」

       (コスタリカ)

スペイン語で「富める海岸」を意味する

コスタリカでは鳥類や森林の聖地ともいえる

自然豊かな地域で、丁寧にコーヒーの

栽培が行われています。

高地だけで栽培される「タラス」の珈琲は

「酸味が豊かで上品、コクがあり特に

       良い香りがある」と言われ

世界中で高く評価されています。

「中南米特有のシトラス系の酸味と

 甘いアロマを感じられる良質の珈琲豆」

 

★森珈琲店オリジナルドリップコーヒー

  3袋入・・・¥540(税込)

2015年12月のおすすめメニュー

 ★「ニエンジ  NYENJI」

      (ルワンダ共和国)

アフリカの中央部、タンザニアの西に

ルワンダ共和国はあります。

面積は四国程度と小さいですが

高い評高と優れたコーヒー生産に適した

条件を備えている自然豊かな国です

完全水冷式で処理されたブルボン種の

コーヒーです。

 

★森珈琲店オリジナル 

   ドリップコーヒー

  3袋入……¥540 (税込)